やっぱり永遠の憧れであるバラの花！

ヨーロッパでは、プロポーズをする男性はキレイな野の花を束ねて女性にプレゼントするという習慣がありました。その中の1輪を抜いて、彼の胸ポケットに挿すとYESの返事です。日本の結婚式で、花嫁はブーケを持っていて花婿はブートニアを胸につけるのは、このヨーロッパのプロポーズに由来しています。また、プロポーズの時にもらってうれしいもの第1位は、お花や花束です。その中でも、やっぱり永遠の憧れであるバラの花は不動の人気があります。

プロポーズでは、「結婚してください」の言葉とともに、バラの花を1輪渡すのもドラマチックです｡1本のバラは、「一目ぼれ」や「あなたが運命の人」という花言葉を意味しています。1本だけ渡す場合は、永遠に残せるようなアートフラワーやプリザーブド加工が施されたフラワーギフトがおすすめ。赤色のバラには「愛情」や「情熱」、ピンク色のバラには「幸福」や「愛の誓い」、白色のバラには「相思相愛」や「約束を守る」の花言葉があるのでプロポーズにぴったりといえるでしょう。